会社概要
社名 | 北海道ピートモス株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 船田 智紀 |
設立 | 昭和56年2月 |
本社所在地 | 〒365-0004 埼玉県鴻巣市関新田198 |
TEL | 048-568-2121(代) |
FAX | 048-568-2123 |
資本金 | 1,500万円 |
生産工場 | 北海道月形町、厚真町 |
決算 | 決算月1月 |
取引銀行 | 川口信用金庫 一ノ割支店 武蔵野銀行 藤ヶ丘支店 |
沿革
昭和56年2月 |
北海道産ピートモスを土壌改良材として、泥炭ピートモスの層の厚い月形町と厚真町に採掘生産工場を設立。 公園、運動場、ゴルフ場、サッカー場の芝育成にも需要が拡大。 |
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昭和60年 | 北海道産特有の品質である長繊維を利用。 農業分野で、初めてハウス内土壌の改良材として千葉県で活用される。トマト農家を中心に利用技術を開発し、全国のトマト産地に普及。 育苗用培土原料としてとして粗粉状ピートモスを開発し、自家培土の原料として全国展開を実施。 |
平成元年 | 酸度調整品のピートモス(トビモス)を生産、農業育苗土の混合材料として使用される。 緑化分野では、芝生専用として全国のゴルフ場や運動場・公園などに使用される。 |
平成2年 | 各種育苗土にピートモス利用を図るため、北海道特有の火山性軽石を付加したピートポットシリーズを全国で販売。特に熊本八代地区トマト産地、福岡レタス産地に利用が拡大。 関東地区も自家培土からピートポットの品揃えによる農協推進を行い、全域に普及。 |
平成3年 | 果樹分野で作物別に育苗培土を開発。ミカンハウスの土壌改良材として、初めて蒲郡地区や四国・九州のハウスミカン産地で採用される。 |
平成5年 | 花卉分野で作物別に花専用培土を開発。 土壌菌(納豆菌)を開発。OYKシリーズとして粒状、液体商品を開発。OYK菌の成長促進効果と病害虫の発生環境を抑制する商品(ファーミングエース、ファーミングブロック、ファーミングエナジー)を開発した結果、効果面の実証により全国トマト産地・苺産地を中心に利用が拡大。 椿油のサポニンに着目して椿油粕を開発。ハウス内土壌の環境改善を行う。 |
平成17年4月 | 営業基盤拡大の為、埼玉県春日部市から倉庫保管能力の整った鴻巣市へ移転。品目別に在庫が出来る体制へ変更。 |
平成17年10月 | 資本金を1,500万円に増資。自己資本の充実に尽力。 |
平成19年9月 | 食品事業部横浜営業所を開設。 包装資材・ラベル全般取扱業務開始。 |